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施工写真集
花壇と植物のさわやかな共演
駐車地の一角のポットやプランターを置いていたスペースに花壇と植栽工事をさせて頂きました
植栽は花ではなく葉で楽しめる花壇が良いとう要望をいただき、葉の形が特徴的なカラーリーフやハーブなどを選ばせていただきました。
花壇は英国・イングランド南西部のコッツウォルド・ヒルで採れるコッツストーンを積んで制作したものです。職人が石の形を見ながら積み上げられた花壇は既製品のプランターでは表現できない自然な雰囲気を演出します。
コッツストーンのはちみつ色、アンティークポットの歴史を感じさせる色調がグランドカバーのハイゴケによって経年美を感じさせます。
花壇の中心には葉の形が丸く独特なユーカリポポラス。空間に奥行を出すためアンティーク調のポットをそえて、
ピンと立つ長い葉が印象的な赤葉のニューサイランと背丈のあるポットをいかして垂れ下がるように多肉植物のルビーネックレスを植えました。
それらの周りをローズマリーやラベンダー、タイム、メドーセージといったハーブ類、
斑入りと銅葉のカレックスやホワイトソルトブッシュといったカラーリーフなど、葉を楽しめるものが多い寄せ植えを仕上げました。
観葉植物としてのアスパラガスは食用とは別の細かい葉がやわらかく広がる姿が楽しめます。
グランドカバーとしてコッツストーンの色合いと下草がより馴染むように多肉植物のピーチネックレス、リシマキアオーレアを植え、ハイゴケを被せました。
お客様の声
打ち合わせから施工までとても信頼でき安心できました。
また社長、社員の皆さんの対応がとてもよく、仕上がりもセンスよく
次回もお願いしたいと思います。本当にありがとうございます。