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MAT(マット)スタンプとは...?
弊社イチオシのMATスタンプは、コンクリートで造り込む舗装材です
made in JAPANのスタンプコンクリートで、品質に信頼があるだけでなく、天然石やレンガに比べ施工時間も短く、お値段も安く施工することができます
そして、なんといってもMATスタンプの魅力は強さ・デザイン性・機能性を兼ね備えていることです!
その魅力を少しづつご紹介します
その1・・・「強さ」
MATスタンプは個人邸の外構だけでなく、某大型テーマパークをはじめ、ホテルのエントランス・店舗駐車場・大学校内・ファーストフードのドライブスルーなどの舗装材として使われています
コンクリートにスタンプを押す様に型押しをするので、人が何度も行き来する場所、車が毎日出入りする場所など、天然材での施工が難しい所で大活躍しています
しかし、どんなに丈夫なMATスタンプでも普通のコンクリート床や舗装と同じように、半ばコンクリートの宿命である乾燥収縮によるひび割れ(クラック)は避けることができません。
残念ながら、ひび割れは100%なくすことができません。
極力少なくするために弊社では、植栽や砂利などを入れるスリット(目地)や伸縮目地を入れるなど、ひとつひとつのコンクリート面積を小さくしてひび割れを少なくする様に設計、施工にも気をつけています。
…といっても、もちろんMATスタンプはコンクリートなので、一般のコンクリートと同等以上の耐久性はあります
その2…「デザイン性」
スタンプといっても質感は本物そのもの
特に「枕木」「ビンテージウッド」「枕木ロック」「ティンバー」などの木系は本物の木にしか見えないリアル性で、木目や年輪など木の持つ温もりを表現できます
MATスタンプは、基本的に無機顔料を使用していますので溶剤系の塗料などに比べてほとんど色褪せしないといわれています。
劣化が非常に少なく、一般の建物の外壁塗装が5年から10年程度で塗り替えが必要なのに比べ、スタンプでは10年程度の年数で塗り替えが必要なほど色褪せてしまうことはありません。
表面保護剤にほこりがのって細かな傷ができ、色褪せしたように感じることがありますが
年数を重ねたその色合いが、より天然材の持つ雰囲気を増します。
もちろん施工時にカラーハードナー(下地色)やカラーリリーサー(陰影色)などで色の調整ができますが、
施工後すぐの色合いよりも数年経ってからの色合いの方がいい!と言われる方もおられる程に「褪せ」感はないと思います
その3…「機能性」
MATスタンプは、防草目的や多目的スペースなどに使われるだけでなく、広々と駐車スペースに舗装すれば車が出た後はお庭としての空間に早変わり
お庭の一部としてアプローチや階段に使用しても目を引くアクセントになること間違いなしです
施工する面積によってもお庭の印象が変わりますし、色味を変えることによって雰囲気も自由自在です
もちろんスタンプなのでカーブの多いラインなどでもなめらかな曲線をつくることができますよ
まだまだお伝えしたい魅力はありますが、ほかにも施工手順や施工事例をご用意しておりますのでそちらもご覧下さい
実物を見たい!という方も弊社展示場に施工していますのでお気軽にお越し下さい